1.受動トレーニング

自分で考えて行うのではなく、外部から受けることがメインのトレーニング。
(例)人の話を聞くこと、講座を受講する など

2.能動トレーニング

準備から順序立てて考えるプロセスを含む行動。
(例)料理を作る時に献立を考え、材料をそろえて作る、という一連の行動。

3.運動機能的トレーニング

手先や身体を動かすことで、脳の働きに影響を与える。
(例)手先を動かす作業、体操や軽度な運動 など

ボケないためには特に1と2の両方を組み合わせたトレーニングが必要です。
〈能動トレーニング〉はわざわざこれから新しいことをはじめるのではなく、今まで日常的におこなってきたこと(掃除、洗濯、料理など)をやめないで継続するだけでもトレーニングにつながります。
また定年退職後、仕事をやめると目的を失いがちになります。そのため家庭内で役割をもつことや、地域活動に参加して「準備〜実行〜完成」までのプロセスができることを見つけていくことが大切です。

img_kishi.jpg 取材協力
上白根病院
岸 博久(医師)
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